地域で遊ぶ
最近、ちょっとずつ地域で“遊ぼう”としてる。
もちろん、いきなりブランコとかするわけじゃないけど(笑)。
でもなんていうか、
「本気で地域と関わらな!」って気負う前に、
まずは軽く、面白そうなことを試してみたいなぁと。
「地域貢献」って言葉を使うとちょっとカタいけど、
「地域で遊ぶ」って言うと、自分でもできそうな気がしてくる。
南丹市・日吉町という場所
僕が住んでるのは、京都の南丹市・日吉町。
自然があって、人もあったかくて、のんびりした場所。
でも、空き家は増えてるし、駅前の”商店街”もお店がやってるのかは分からない。
街が静かに“古びていく”ような空気を感じることもある。
そんな中で思った。
**「このままじゃ、なんかもったいない」**って。
何ができるか分からない。でも、動いてみる。
…とはいえ、自分に何ができるかなんて分からへん。
だからまずは、“遊び感覚”で動いてみることにした。
たとえば――
- 朝、登校指導で子どもたちに「おはよう」って声をかけてみたり
- 空き家の前で「ここ、何かに使えへんかな…?」って妄想してみたり
- 畑の草をかき分けながら「ここを秘密基地にしたいな」って1人でニヤけてみたり
どれも、小さなこと。
でも、自分の中では確かに何かが“動き始めてる”感覚がある。
「遊び」は、好奇心を真面目に使うこと。
「地域で遊ぶ」って、
別にふざけることじゃなくて、“好奇心を真面目に使うこと”やと思う。
子どもの頃、秘密基地をつくってたときみたいに、
そこに正解はなくて、ルールも自分たちで決めてよくて。
うまくいかんこともあるけど、それも全部ふくめて“遊び”。
そんなノリで関わってみると、地域って意外とおもろい。
Ze:Riseは、ゼロから立ち上がる旗。
今、**Ze:Rise(ゼライズ)**っていう名前で、
「ゼロから立ち上がる」って挑戦をはじめようとしてる。
うまくいくかどうかは分からんけど、
とりあえず、まずは遊ぶ。話はそれから。
そのくらいの気持ちで、
今日もこの地域に、自分の“足あと”をつけていこうと思う。
次回、Ze:Riseという名前に込めた想い。
次の記事では、僕がこの「Ze:Rise」という名前に込めた想いについて書いてみます。
よかったらまた読みにきてください!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!!