Ze:Riseのコンセプトについて

Ze:Rise

Ze:Riseのコンセプトをもう一度、言葉にする。


この1週間、いろんな妄想や挑戦を語ってきた。
でもその中心にあるのは、いつも同じ想い。

「誰かの“やってみたい”が、地域の光になる」
そんな未来を、ゼロからでもつくっていきたい。


Ze:Riseの名前に込めたもの

Ze:Rise(ゼライズ)という名前には、
“ゼロから立ち上がる”という意味を込めた。

今はまだ、形のないプロジェクトばかりかもしれない。
でも、
「まず自分が動いてみる」
そこからすべては始まると思ってる。


暮らしの中で、“挑戦”を自然にする方法を探したい。

起業とか、移住とか、地域活性化とか。
大きな言葉じゃなくていい。
ちょっとした違和感とか、思いつきとか。
「こんなんあったらええのにな」って気持ちを
ちゃんと拾える仕組みがあれば、
地域ってもっと面白くなる気がしてる。


コンセプトにある3つの流れ

  • やってみたい → 遊びになる
    …きっかけは全部、ちょっとした好奇心。
  • 遊びが → 挑戦になる
    …続けていくと、自然と責任や役割が生まれる。
  • 挑戦が → 地域の光になる
    …気づけば、誰かに勇気やヒントを与えてるかもしれない。

この流れを、地域の中でたくさん起こしていきたい。


「立派じゃなくていい」。でも「本気ではありたい」。

Ze:Riseは、なにかを“すごくしたい人”の集まりじゃない。
日常の中でふと湧く好奇心を、ちゃんと形にしていく人たちの場所やと思ってる。

だからこそ、
ゼロからの挑戦を笑わない。
小さな声を見逃さない。
そんな場所にしていきたい。


次回予告:Ze:Marche構想 ― 小さなマルシェでつながりを育てたい

次の記事では、
地域の人とつながる“場”として考えている
Ze:Rise初のマルシェ「Ze:Marche」について書いていきます。
よかったら、また読みにきてください!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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