なぜ「地下室」なのか?名前に込めた想い。
ホンマに“地下室”があるわけでもないのに、地下室って言うには意味があるんです。
地上じゃなくて、“地下”で始めたい。
誰もが見てる表舞台じゃなくて、
最初はこっそり、静かに、好きな人たちと集まれる場所がいいなと思った。
目立たなくてもいい。派手じゃなくてもいい。
でも、そこには確かに熱があって、エネルギーがあって、
何かが「生まれそう」な雰囲気がある場所。
それが、“地下室”。
作戦会議って、だいたい目立たない場所で開かれる。
何かを企むときって、大声じゃなくて、
小さな声で、少人数で、こっそり語り合うことが多い。
まるで昔の放課後の教室とか、使われてない空き倉庫とか――
静かやけど、心の中ではめっちゃ盛り上がってる場所。
そんな「静かな熱」を持てる空間にしたかった。
まだ形になってないものを、置いておける場所。
この「地下室」は、
Ze:Riseとして企んでる妄想、まだ言葉になってない願い、
動き出す前のプロトタイプを、そっと置いておける場所。
すぐに誰かに見せなくてもいい。
でも、誰かと話しながら、
ちょっとずつ形にしていける“途中”の空間。
それが“地下室”の正体。
だから、共犯者を募ってます。
ここは、ファンを集める場所じゃない。
一緒に手を動かす“共犯者”を募る場所。
「面白そう」って反応してくれる人がいるだけで、進めることってたくさんある。
次回予告:5月末、本格始動に向けて。今、準備していること。
Ze:Riseの地下室、いよいよ本格始動へ。
次回は、どんな準備をしてるのか?
今、裏側で動いてることをシェアしてみます!
最後までご覧いただきありがとうございました‼︎