Ze:Rizeの地下室が生まれるまで

Ze:Rise

Ze:Riseの地下室が生まれるまで。


最初は、“やってみたい”だけだった。

音楽、料理、イベント、地域のこと。
どれも「好き」とか「やってみたい」と思う気持ちはあったけど、
それを“形”にする方法は、まったく分からなかった。

だからまずは、とにかく動いてみた。
畑を耕してみたり、動画を作ってみたり、Tシャツを作ってみたり。
どれも小さな一歩だけど、
その一歩が、次のアイデアにつながっていった。


なにを始めるかより、「誰と作るか」を考えた。

ゼロから何かを始めるときに、
「正解」を探すよりも大切やと思ったのは、“一緒に面白がってくれる人がいるかどうか”。

そのほうが、失敗しても笑えるし、成功したらもっと嬉しい。

この地下室も、そんなふうに
“仲間と実験していける場所”にしたくて立ち上げることにした。


まだ形がない。だからこそ面白い。

何をするか、どうやってやるか、
全部が決まりきってない「今」が、いちばん自由。

「地下室」っていう名前も、
ちょっとこもって、自分たちだけで盛り上がれる“秘密基地”みたいな感覚でつけた。

誰にも見つからない場所で、小さく火を灯す。
そんな静かな熱を、大事にしていきたい。


この地下室は、自分の“やってみたい”から始まった。

「自分って、何がしたいんやろ?」ってずっと悩んできた。
でも、色々試していく中で少しずつ分かってきたのは、

「誰かの“やってみたい”を一緒に形にするのが楽しい」ってこと。

だったら、自分がまず動いてみよう。
小さくても、挑戦してみよう。
そう思って、この地下室をつくることにした。


今、共犯者を募集中。

完璧な準備なんていらない。
未完成なままでいい。

「ちょっと面白そうやな」って思ったら、
それだけで十分です。

この地下室を、一緒に作っていきませんか?


次回予告:Ze:Riseの地下室、5つの“柱”を紹介します。

明日は、
サロンの中で動いていく“5つのコンテンツ”を紹介します!
いよいよ全体像、お披露目します。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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