“面白い大人”を増やす教育の形を探してる
子どもの頃、思い出に残ってるのは“授業の内容”よりも、
「あのとき出会った誰か」だったりする。
なんか変なこと言うてた大人、
夢中になってる姿がカッコよかった大人、
正直うまく説明できへんけど、“なんか好きやった大人”。
教育に必要なのは、“面白い人”との出会いかもしれない。
全部の授業が面白くなくてもいい。
でも、「この人の話は聞いてみたい」って思える人に出会えたら、
子どもの学びはきっと深くなる。
学校の先生だけじゃなくて、
“地域のいろんな大人が関わる”教育の形って、もっとあってもいいはず。
Ze:Riseがやりたいのは、「大人の見本を増やすこと」。
「こんな生き方もあんねんで」
「好きなことでメシ食ってる人もおるで」
「迷ってても前に進んでる人もおるで」
そんな“大人のリアル”を、子どもがそばで感じられる場をつくりたい。
子どもに“背中を見せる大人”が増える社会へ。
かっこつける必要も、正解を教える必要もない。
でも、本気で何かやってる姿は、子どもにちゃんと伝わる。
面白い大人がいる場所には、きっと面白い子どもが育つ。
次回予告:5月後半は、オンラインサロン“Ze:Riseの地下室”構想へ。
これまで語ってきた妄想や構想たちを、
一緒に“共犯者”として動かしていける場。
Ze:Riseの次のステージの話、始めます。
最後までご覧いただきありがとうございました!