理念

理念

ゼロから立ち上がり、地域とともに、未来をつくる。

Ze:Riseは、
「誰かの“やってみたい”が遊びになり、
遊びが挑戦に変わり、
挑戦が地域の光になる」
そんな連鎖を生み出すために生まれました。

【このコンセプトに込めた想い】
現在、南丹市日吉町に住む子どもたちが、
将来「この町から夢に挑戦したい」と思った時に、
挑戦できる環境・支え合えるつながり・自己表現できる場が、ちゃんとここにある。
そんな地域をつくっておきたいという願いから、Ze:Riseは始まりました。

夢や目標を“どこか遠くで叶える”のではなく、
“ここ”で育ち、“ここ”から世界に挑めるローカルを実現したい。

地域に根ざし、遊び心を忘れず、
小さな一歩を積み重ねる。
その積み重ねが、未来を変える力になると信じています。

私たちは、挑戦するすべての人に伴走し、
南丹市・日吉町というフィールドを舞台に、
学び・遊び・創造を通して
人と人、人と地域がつながる新しい価値を育てていきます。


Ze:Riseが生まれた理由

はじめから立派なビジョンがあったわけじゃない。
「なんか面白いことしたいな」
「地元で何かできへんかな?」
そんな小さな思いつきが、Ze:Riseのはじまりでした。

きっかけは、地元の中学校のOB会の再始動。
久々に集まった友達としゃべる中で、
「今の学校ってどうなってるんやろ?」
「備品が昔のままって、まじか…」
そんな現実を知って、じゃあ俺らで何かできるんちゃう?って思った。

ただ集まるだけじゃなくて、
「今を生きる子どもたちや地域の人に、
ちょっとでもプラスになることができたら」
そんな想いが、少しずつカタチになってきました。


Ze:Riseのこれまでとこれから

■これまでの歩み

  • OB会の再始動企画
  • 中学校×OB×地域をつなぐ「Re:Union」立ち上げ準備
  • 地域密着型のYouTube発信(音楽・畑・料理など)
  • 目標達成サポート手帳の試作・制作
  • 南丹市の食材や文化を活かしたプロジェクトの構想

■これからやること

  • 地元の空き家を活用した「くらしの実験室」プロジェクト
  • 社会人の学び直し講座「日吉リカレント企画」の開催
  • オンラインサロン「はヤとの地下室」の本格スタート
  • スキンケアブランド「Hiyoshi Drops」の商品化
  • クラウドファンディングを通じた地域支援

代表メッセージ

こんにちは、Ze:Rise代表の浅野はヤとです。

「地域で何かやろうと思ったきっかけは?」って聞かれたら、
正直、「なんとなく楽しそうやったから」です。笑

でも、やってみたら分かったんです。
面白いことって、1人じゃ広がらない。
誰かと一緒にやることで、ただの“遊び”が“挑戦”になって、
その挑戦が“誰かの希望”になるってこと。

ゼロからでもいい。うまくいかなくてもいい。
それでも「やってみたい」と思った気持ちに、
ちゃんと向き合える場所を作りたい。
そんな想いを込めて、Ze:Riseを育てていきます。


オンラインサロンメンバー募集|「Ze:Riseの地下室」

Ze:Riseでは、オンラインサロンにて「Ze:Riseの地下室」のメンバーを募集中です。

テーマは、「田舎で楽しく遊んで、地域に光を。」
南丹市・日吉町を舞台に、ゼロから挑戦を生み出す“遊びの実験室”です。

こんな人におすすめ:

  • 地方で何か面白いことを始めたい
  • Ze:Riseの活動を応援したい
  • 自分の“やってみたい”を形にしたい
  • 仲間とゆるくつながりながら挑戦したい

「なんか気になる」「ちょっと覗いてみたい」だけでも大歓迎!
まずは以下のフォームから、サロンへの賛同と参加希望の意思表示をお願いします。

Ze:Riseの地下室賛同フォームはこちら


ロゴとネーミングに込めた意味

Ze:Rise(ゼライズ)
「Zero(ゼロ)」から「Rise(立ち上がる)」
つまり、“ゼロから立ち上がる力”を意味する名前です。

真ん中の「:(コロン)」には、
「人と人をつなぐ」
「過去と未来をつなぐ」
「思いと行動をつなぐ」

という橋渡しのイメージが込められています。

ただ立ち上がるだけじゃなく、
誰かの一歩に寄り添い、共に未来へ向かう。
そんな想いをこの名前に込めました。

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