日吉リカレント企画 ― 村の大学をつくる妄想
社会に出て、いろんなことに追われてきたけど、
最近ふと、「あのとき勉強してたこと、今なら面白く学べるかもしれへん」と思うようになった。
若いときには気づかなかったけど、
“学び直し”って、今の自分にちょうどいい。
学校じゃないけど、学びの場。
Ze:Riseが描く「村の大学」は、
教室も先生もいないかもしれへんけど、
“誰かの知識や経験を持ち寄って、共有できる場”やと思ってる。
- 好きで勉強してる人が、ちょっと話してみる。
- 本を読んで感想を語り合う。
- 専門家じゃなくても「自分はこう思った」って話してみる。
そんな“ゆるい学びの場”が、田舎には必要なんちゃうかな。
学びのテーマは、地域とつながる。
月ごとにテーマを設定して、興味ある人が集まるスタイルにしたい。
- ローカルビジネスって何?
- 農的暮らしのリアル
- 教育と子どもの関わり方
- 地域でできるデジタル活用
- 高齢化と地域の未来
大人も高校生もシニアも関係なく、
“いま学びたいこと”を一緒に考える場所にしたい。
誰かの学びが、誰かのきっかけになる。
知識をシェアすることで、
「自分もやってみようかな」って思う人が出てくるかもしれない。
学び直しが、新しい挑戦につながるような連鎖を起こしたい。
小さな教室から、村の大学へ。
- 地元の公民館
- 空き家を使った教室
- 近くの畑で実地ワークショップ
- 夜のZOOM授業
できる形から始めて、少しずつ育てていけたらええなと思ってる。
最初はノート1冊と、好奇心から。
次回予告:地域の若者とゼロから何かをつくる場所をつくりたい
次の記事では、
“若者のやってみたい”を形にする場づくりについて、
妄想ベースで語っていきます!
最後までご覧いただきありがとうございました!!